2019-06-04 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第16号
一方、定員合理化計画等によりまして、国土交通省発足以降、年平均約三百六十人、十八年間で約二割もの定員が純減をしておりまして、大変厳しい定員状況にあります。 特に、老朽化対策や災害時の初動対応等、現場の最前線を担う事務所、出張所の職員が大幅に減少しており、また、四十代以上の職員が約八割を占め、中堅、若手職員が極端に少ないという偏った年齢構成となっております。
一方、定員合理化計画等によりまして、国土交通省発足以降、年平均約三百六十人、十八年間で約二割もの定員が純減をしておりまして、大変厳しい定員状況にあります。 特に、老朽化対策や災害時の初動対応等、現場の最前線を担う事務所、出張所の職員が大幅に減少しており、また、四十代以上の職員が約八割を占め、中堅、若手職員が極端に少ないという偏った年齢構成となっております。
地方整備局の定員はこれまでの定員合理化計画等により減少しており、厳しい定員事情にあります。国民の生命と財産を守り、安全、安心を確保することは地方整備局に課せられた重要な使命であります。国土交通省といたしましては、引き続き必要な定員を確保すべく最大限努力をしてまいる所存であります。
このため、定員合理化計画等の政府の方針に基づき、事務の集約化などの業務処理体制の見直し、さらには民間委託の拡大など、様々な合理化方策によりスリム化を図りつつ、九州北部豪雨災害など災害対応や老朽化対策等の行政需要に応じためり張りのある定員、組織要求を行ってきたところであります。
次に、定員の関係でありますけれども、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十六年度においては、七百八十三人の減員となる中、刑事施設、保護観察所及び地方入国管理局等、現場を中心に、治安など緊急かつ優先的に対応を要する課題に対処するため七百七十人の増員が認められており、減員との差引きにより、前年度定員に比較しますと、十三人の純減となります。
次に、定員の関係でありますけれども、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十六年度においては七百八十三人の減員となる中、刑事施設、保護観察所及び地方入国管理局等、現場を中心に、治安など緊急かつ優先的に対応を要する課題に対処するため七百七十人の増員が認められており、減員との差し引きにより、前年度定員と比較しますと、十三人の純減となります。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十五年度においては千百八十七人が減員となりますので、増員との差引きにより、前年度定員と比較いたしますと純減百七十三人となります。 なお、この増員千十四人の中には、東日本大震災からの復旧復興に対応するための要員として、法務局における建物の新築登記等のための増員十七人が含まれております。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十五年度においては千百八十七人が減員となりますので、増員との差し引きにより、前年度定員と比較いたしますと、純減百七十三人となります。 なお、この増員千十四人の中には、東日本大震災からの復旧復興に対応するための要員として、法務局における建物の新築登記等のための増員十七人が含まれております。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十四年度においては九百六十七人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較しますと、純減三人となります。 次に、東日本大震災復興特別会計予算の内容について御説明申し上げます。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十四年度においては九百六十七人を減ずることとなっており、増員との差し引きにより、前年度定員と比較しますと、純減三人となります。 次に、東日本大震災復興特別会計予算の内容について御説明申し上げます。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十三年度においては九百六十五人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較いたしますと、純増二百三十五人となっております。 以上、平成二十三年度法務省所管の予算概要を御説明申し上げました。
他方、平成二十一年七月一日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十二年度においては千三百九十五人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較いたしますと純減三十九人となります。 また、このほかに、政府部内における政治主導体制の強化を図るため、法務省に大臣政務官及び政務調査官、常勤各一人が増員されることになります。
他方、定員合理化計画等に基づきまして百六十七人を削減いたしました結果、差引き九十三人の純増となっているところでございます。
他方、平成十七年十月四日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十一年度においては千百四十一人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較しますと純増百八十一人となります。 次に、主要事項の経費について御説明申し上げます。
他方、平成十七年十月四日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により、平成二十年度においては千五十九人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較いたしますと純増二百十七人となります。 次に、主要事項の経費について御説明申し上げます。 第一に、法秩序の維持確保につきましては四千百九十三億二千九百万円を計上し、前年度当初予算額と比較しますと百億八百万円の増額となっております。
他方、平成十七年十月四日の閣議決定に基づく定員合理化計画等により平成十九年度においては九百三十三人を減ずることとなっており、増員との差引きにより、前年度定員と比較いたしますと純増二百九十八人となります。 次に、主要事項の経費について御説明を申し上げます。